【画面キャプチャー】IphoneやIpadの画面を録画する三つの手段

今回は、IphoneあるいはIpadの画面を録画する方法をいくつかご紹介します。

ここで紹介する内容(実際にPC画面に表示されるまで)はあくまで通信の安定性とコスパで評価しているので、画質については触れないものとします。(どの方法でもフルHDでの録画は可能です。)

HDMI経由で直接録画する方法

評価

  • 安定性:★★★★★
  • コスパ:★★★☆☆
  • 総合評価:★★★★☆

手順

この方法は、HDMI接続をして、ビデオキャプチャーでPCの画面に映し出し、その映像を録画ソフトで録画をするという方法です。

メリット

この方法でのメリットは、有線通信なので無線による遅延を気にすることなく、かなり安定した状態で録画することができます。

※PCやビデオキャプチャ自体の性能によります。

デメリット

PCとIphoneやIpadしかない状態から環境を整える場合は、コストが結構かかります。

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中でもビデオキャプチャが高価なものが多く、高画質にキャプチャできるものほど高価になります。

必要なもの

ちなみにHDCP解除装置は任意ですが、一部のアプリの画面等が映らない事があるので、同時に購入することをお勧めします。

接続図の例

  1. ビデオキャプチャー
  2. HDCP解除装置
  3. Apple Digital AV アダプタ(HDMI変換アダプタ)

AppleTV経由で録画する方法

評価

AppleTVを持っていない場合の評価

  • 安定性:★★★★☆
  • コスパ:★★☆☆☆
  • 総合評価:★★☆☆☆

AppleTVを持っている場合の評価

  • 安定性:★★★★☆
  • コスパ:★★★☆☆
  • 総合評価:★★★★☆

手順

この方法は、AppleTVとAirPlayで連携し、AppleTVに表示された画面をビデオキャプチャーでPCの画面に映し出し、その映像を録画ソフトで録画をするという方法です。

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HDMIをキャプチャする方法は「HDMI経由で直接録画する方法」と同じです。

メリット

「HDMI経由で直接録画する方法」と比べた時のメリットは、AppleTVを持っていた場合、HDMIに変換するケーブルを買わなくても良いことです。

AppleTVから出力される映像をビデオキャプチャーでPCの画面にそのまま出力されるので、AppleTV自体に入っているゲーム等も録画できます。

デメリット

AppleTVを持っていない場合、これらの環境を一から整えると、莫大な費用が掛かります。

IphoneやIpadからAppleTVに無線通信するので、HDMI経由で直接録画する方法「有線通信」よりも安定性が損なわれるかと思います。

私として、お勧めする方法は前回ご紹介した「AppleTV経由で録画する方法」ですが、AppleTVを持っている場合は、コスト削減の面でAppleTVでもよいかもしれません。

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必要なもの

接続図の例

  1. ビデオキャプチャー
  2. HDCP解除装置
  3. AppleTV

Wifi経由で録画する方法(専用ソフトを使用)

評価

  • 安定性:★★★☆☆
  • コスパ:★★★★★
  • 総合評価:★★★★☆

手順

この方法は、Wifi経由でIpadやIphoneの画面をPC上に表示させます。

メリット

機材はIphoneあるいはIpadとPC、Wifi環境だけで済むので、お財布にも優しいです。

全てコードレスなので、配線周りのセッティングが不要です。

デメリット

無線通信なので、HDMI接続よりも安定性は損なわれるかと思います。

Wifi環境があっても、高速通信に不向きなルーターの場合だと、映像通信が不安定になりやすいです。

通信ソフト(Reflector)

Reflector

この辺りの有料ソフトがお勧めです。

ソフトは15$(日本円で1,500円程)と有料ですが、HDMI経由から有線でつなげるよりも、圧倒的に安く済みます。

ちなみに録画機能ですが、外部コーデックの指定やそのほかの細かい設定ができるBandicamをお勧めします。Bandicamは下の項目で説明します。

録画ソフト(Bandicam)の紹介

今回は、私がいつも使っている録画ソフト(Bandicam)をご紹介します。

注意点

Bandicamは基本的に有料ソフトですが、無料で試用することができます。

無料版では、一回の録画で10分までの制限とロゴが動画内に挿入されます。

また、有料版にする場合、一旦無料版をダウンロードしてからライセンスキーを入力するという流れになります。

ダウンロード

高性能動画キャプチャーソフトBandicam

上のリンクをクリックすると、Bandicamの公式ページにアクセスするので、無料版をダウンロードしてください。

各録画モードの説明

Bandicamでは、画面録画モードゲーム録画モードデバイス録画モードの三種類があります。

画面録画モードでは画面に表示されているものを録画します。更に小分けすると、指定した範囲、フルスクリーン、マウス周辺のモードが指定できます。(詳しくはこちら→指定した範囲フルスクリーンマウス周辺

ゲーム録画モードではDirectXで出力するゲームの画面を録画できます。主にFPSゲームなどを録画するものです。DirectXに対応している画面をアクティブ化(最前面)にさせると画面の端にFPS値が表示されます。(詳しくはこちら

デバイス録画モードでは、ビデオキャプチャやWebカメラの外部デバイスを録画します。

Reflector3の画面を録画する例

基本画面録画モードを使用します。

※録画モードについての説明は上の項目の「各録画モードの説明」をご覧ください。

ゲーム録画モードで録画できればそのままの画質を保ちながら録画できたのですが、私が実際に試してみたところ録画できなかったので、画面録画モードで録画するかReflector3付属の録画機能を使用することになるかと思います。

HDMIデバイスで録画する例

説明するまでもないかと思いますが、デバイス録画モードを使用します。

昔のBandicamはデバイス録画モードに対応していなかったので、HDMIデバイス表示可能なソフトを使用するなどの対策が必要でしたが、最新版ではデバイス録画モード機能が追加されたので、結構楽になりました。

無劣化で録画する方法

Bandicamに付属しているコーデックでは、非可逆または無圧縮の動画を保存できます。

動画編集の都合等で無劣化の動画を使用したいと思った場合、RGB24等の無圧縮コーデックを使用すると可能になりますが、動画ファイルの容量が膨大になるので、より長い動画を録画する場合は厳しいと思います。

そこで、可逆圧縮(無劣化かつ圧縮)可能な外部コーデックを以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【BANDICAM】初心者におすすめの画面キャプチャーと、ロスレスコーデックの紹介

HDMI変換アダプタのライトニングケーブルによる延長方法

HDMI変換アダプタ(Apple Digital AV アダプタ)からライトニング延長ケーブルでケーブルを長くしたい場合があるかと思います。その場合、私がお勧めするライトニング延長ケーブルをご紹介します。

Lightning Xtender Cable ライトニングケーブル(ライトニング オス メス 延長ケーブル)60cm 黒

データー通信と充電の両方ができるライトニングケーブルを探していたところ、最終的にこの商品にたどり着きました。

私が実際に試してみましたが、問題なく使えます。HDMI通信と同時に充電も行えます。

割高ですが、他の当たりはずれの多いケーブルを買うよりかは良いと思いました。

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