【DDS-140】PCに接続するタイプのオシロスコープでいろいろ遊んでみた。

私が昔買ったオシロスコープが引き出しの奥深くから出てきたので、このオシロスコープで遊んでみました。

オシロスコープのスペック紹介

  • 名称:DDS-140
  • 操作方法:全てPC操作
  • 価格:昔は2万円しましたが、現在は1万円くらいで買えます。
  • バンド幅:20Mhz
  • 使用できるチャンネル数:2ch
  • シグナルジェネレーター:対応
  • ロジックアナライザー:対応

販売店

Amazon(売り切れ)

秋月電子通商

私はAmazonで買いましたが、今は売り切れです。ほしい方は秋月電子通商等でご購入ください。

ソフトウェアとドライバーは秋月電子通商の「ソフトウェア一式」からダウンロードできます。(Windows10から実行した場合は、ドライバのインストールは不要で使用できるかと思います。)

また、オシロスコープにソフトウェアのCDが付属していることがありますが、最新のソフトウェア等が公開されていることがあるので、ダウンロードして使用することをお勧めします。

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メリットとデメリット

メリット

ロジックアナライザが使用できます。

3000円程コストをかけることで、シグナルジェネレーターも使用することができます。

PCと接続し、専用ソフトで波形を観察したり、ロジックアナライザーやシグナルジェネレーターのコントロールをすべてPCからコントロールできます。

デメリット

PCが無いと何もできません。

オシロスコープ自体にはボタンもモニターも無いので、結局はPCと専用ソフトが絶対に必要です。

本体紹介

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インターフェースは、信号入力端子が2ch、拡張用端子、USB2.0だけと、とてもシンプルです。

 

USBは2.0です。

一昔では、USB3.0と接続しても認証しませんでしたが、現在では3.0と接続しても問題なく作動します。

原因はオシロスコープ付属のソフトウェア、USBドライバー、OSのアップデートなのか不明です。

 

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Signal Generatorと書かれた拡張機能をオプションで購入することで、ロジックアナライザーとシグナルジェネレーターの両方が使用できます。

 

Logic Analyzerと書かれた拡張機能は、デフォルトで本体と同封されていたものです。

ロジックアナライザーは使用できますが、シグナルジェネレーターは使用できません。

 

ロジックアナライザー出力の波形を観測してみた。

PWMとNormal waveformsの二つのモードが選択できます。

Normal waveformsでは、最大で20Mhzまで指定できます。

 

ソフトウェアの画面です。

様々な機能が備わっています。

 

シグナルジェネレーターと信号入力端子のプラス同士を接続すれば大丈夫です。

マイナス側は恐らく内部でショートしています。(直観)

 

矩形波です。

 

正弦波です。とてもきれいです。

 

三角波です。とてもきれいな形をしています。

 

コンセントの周期実験

転載元、詳細はこちら

コンセントの周期は、関東では50hz、関西では60hzと決まっています。画像のように中には混合している地域もあるらしいですね。

ちなみに私の住んでいる地域では、完全に関東の周波数に該当します。

今回は、周期を確かめるとともに、実際に実験してみました。

かといって、100Vもの電圧のあるコンセントとオシロスコープを直接つなぐと壊れるので、トランスで12Vくらいまで電圧を下げてから実験します。

 

即座に結果を出してしまいましたが、家庭用コンセントの周波数はこのようにきれいな正弦波をしています。

 

少々みずらいので、拡大してみました。

一周期19677.419ns=19.677ms(三桁四捨五入)です。

一秒は1000msなので、

$$\frac{1000.0[ms]}{19.677[ms]}=50.821[hz]$$

と計算すると一秒間の周期のサイクル数を割り出すことができ、周波数が求められます。

大体50Hzなので、関西のコンセントの周波数であることが分かります。

 

ダイオードブリッジに接続した時の様子です。

 

コンデンサをつなげると波が穏やかになります。

また、容量の少ないコンデンサを使用して、高電流を流すと電圧が乱れるので、容量の多いコンデンサを使用するようにします。

 

 

電気に興味がある方は、一度試してみてはどうでしょうか?

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